Songs |
interpose+ ライブDVD 「LIVE 2008」
POSEIDON PPS-005 3,000円(税込) 好評発売中!
Shoot: 2008.1.27 Silver Elephant, Tokyo |

1. Anonymous
2. 森の人 (Man from the forest)
3. 満月 (Mitsugetsu)
4. ALIVE
5. Heliopause
6. Neo Aircon
7. Rosetta
その他、メキシコBajaProg2006の記録映像をボーナスとして収録
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POSEIDON PRF-042, MUSEA FGBG 4706.AR |
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通信販売も受付中です!(税・送料込 2,625円)
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1.Aircon
2.Dayflower
Part1,Part2
3.Zitensya
4.Koibumi
5.Last Sign
POSEIDON PRF-026
MUSEA FGBG 4619.AR
2,625円(税込)
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POSEIDON/MUSEAよりファーストアルバム発売中!
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エアコン|DayFlower Part1,Part2|恋文|碧の秘密|夏の瞬間(ジカン)|Rosetta|森の人|DayFlower Part3|Heliopause|ALIVE|Anonymous |
エアコン
閉じられたくちびるは もう二度と開かない つながれた 青空は 汗ばんで 膨らむ
蜃気楼は 街に ゆらめき きしみながら 巡る歯車
ああ あなたの つめたい 手のひらで 熟れた肌包んで 一秒ごと 焦げ付く 飽和して 震えてる 心臓を
はためいた シーツの影 あの時を 奪って 白い屋根 赤い骨 しずかに 砕いて 長く伸びた 髪を たどって きしみながら 迫る歯車
乗り越えた なみだは あの月と 星の海 帰るわ 一秒ごと 焦げ付く むせ返る いたいけな 欲望を
ああ あなたの つめたい 手のひらで 熟れた肌 包んで 一秒ごと 焦げ付く 飽和して 震えてる 心臓を 冷やして
揺れる 風の声と 超える 入道雲の尾根
DayFlower Part1,Part2
Silent すべての創始(はじめ)は
等しくこの場所から 遠く いつかは終末(おわ)る 最期の時も此処に
ふたつがひとつの Up and down 重く からまる 野生 夢みて 辿り着く 懐かしい暗闇も 無限に 融け合えぬ夜 砕け散る ガラスの 林檎に 深く刻まれた だれかとだれかの証
ひとつがふたつの Up and down 白く ほどける 螺旋 嘘より きれいな鼓動に 解体する約束
永遠に拡がれるのならば 明滅する 符号とクサリ 目をつぶされても 正しい 距離は廻り続けて
ときあかされない 朝焼けも 途切れず 出逢えない連鎖も くみかえられて かがやいた 上昇(のぼり)ながら墜ちて往く Spiral
恋文
昨日 貴方の肩に 出会った雨が 今夜 私の髪に 雫をつくる 昨日 貴方の空に 流れた雲が 今夜 私の月に ヴェールを掛ける
遥か彼方 町並みの 灯火が濡れて かすれながら途切れた 貴方の声 落ちる吐息降り積もり 受話器に響いて 伝えたい言葉から勇気奪われて 消えてく
ああ 私の 胸の奥に 湧き上がる願いが 貴方の腕の中に 眠りたいと急ぐ ああ 貴方に差し上げたい 溢れ行く想いを つたない手紙(ふみ)の中に そっと紡ぎ出す 届いて
貴方を歌う夢さえ まるで鎖にみえるね 時はいつも残酷な幻を踊る それはいつしか私の中で祈りとなり 淡く小さな羽をつけてきっと空に 帰るよ
ああ 私の 爪先から 立ち昇る 願いが 貴方の胸を探し 夜の闇に溶ける ああ 貴方に 差し上げたい 溢れ行く想いを つたない手紙(ふみ)の中に そっと紡ぎ出す 届いて
碧の秘密
あなたの気持ち知っていた 気付かないふりをして 臆病に逃げて ごまかしては逃げた 何度も来たこの浜辺で 裏切る自分が怖くて 仕方なく笑う 不器用に笑う さよならもいえなくて 震える肩を抱いた 失った時の記憶
あなたの気持ち知っていた 気付かないふりをして 本当のことは 言葉には出せない だけど・・・
傷ついたその背中を 振り返ることもできず 風に遊ばれる雲を見つめ
せつないね アンバランス 透き通る 碧の秘密
まばゆいばかり 光のシャワーの中 あなたたけをみつめる 幼いひとみ 決して見たくはない 遠くはない未来 私ではない いとしさに気づく あなた
せつないね アンバランス 透き通る 碧の秘密
ほほをつたって 砂に還ったしずく 空と海とを まるく抱きしめていた こんなにもかなしい 身体を脱ぎ捨てて
どうか世界とひとつになれるほどに 強く・・・
さよならもいえなくて 抗えない夏がきて 碧の秘密はただ降り積もる・・・
夏の瞬間(ジカン)
汗ではりついたシャツを だまったまま脱ぎ捨てて あなたは私を抱きしめた わたしはあなたを
解り合う言葉は不要 からみあう指の模様 つきそうな いのち 知っている 蝉の悲鳴だけが満ちて
明日もなくなってしまって この瞬間に閉じ込められたまま お互いに一番近くでみつめあえる だけでいい
落ちてゆく太陽の色 私たちの血の鼓動 背中からあなたの声 それはもう聴こえない
爪先がかすかに撥ね 月の光辿る肌 私だけは知っている 残された夏の時間
世界もなくなってしまって このからだの境界線を消して お互いに心さえひとつにとけあってしまえばいい
朝焼けにうるんだ 私たちの瞳は 吐息もため息も知らず すぎてゆく季節と 重なった唇 ビルを包む 蜃気楼の波 夏と罪と時間を捕まえる
明日もなくなってしまって この瞬間に閉じ込められたまま お互いに一番近くでみつめあえる だけでいい
世界もなくなってしまって このからだの境界線を消して お互いに心さえひとつにとけあってしまえばいい
退いてゆく熱の余韻 クールダウンの首筋 泣きつかれた蝉の声 夢はもう墜ちて行く
Rosetta
複雑に 組み合わされる いくつかの呪文
単調に 走り続ける たいくつな時計
揺らぐ影 欺され続け 墜ちて行く願い
ため息は 積み上げられて 哀しみに消えた
遠い未来に 馳せた声は その暖かい 肩に抱かれ 言葉 産まれた
青い世界に かかる虹を 誰も知らない 破片(かけら)の中に そっと 刻んで
ああ 開く歴史の扉 隠された真実(いみ)
さあ 放て輝く海へ あの闇を越え
自由な天空(そら) 放つ能力(ちから) Rosetta
ああ 開く歴史の扉 隠された真実(いみ)
さあ 放て輝く海へ あの闇を越え
ああ 探す途切れた系譜 ちぎられた窓
さあ 届け白磁の谷へ あの海を越え
自由な天空(そら) 放つ能力(ちから) Rosetta
森の人
そっと眠り続けた
触れられぬ鏡の森
誰も知らないうちに
開かれた秘密の扉
逆向きに映しだす
光る風の足跡
足りなくてさまよった
片羽(かたはね)を返して
そっとこの血に宿る
遣われしみどりの獣
誰も気づかぬうちに
天秤がかたむく微熱
柔らかに包み込む
揺れる天使の揺籠
絶え間なく溢れ出す
突然の崩落
壊れゆく いのちを
この腕で ただ 守りたい
消えてゆく 未来を
この胸に いま 抱きしめる
壊れゆく いのちを
この腕で ただ 守りたい
星が梢の音を聴いたら
さざめく兆しは森へ還る
Dayflower Part 3
かすんでゆく夕暮れ
辿り着いた峰
鳴り止まない耳鳴りには
ひそやかな別れゆく 道
あなたに届かない
あさぎ色の奇蹟
透き通った黄金の空
満ちながらささやいて
わたしに届かない
ただ一つの望み
降り注いだ氷の星
鳴きながら瞬いて
なだらかに描いた
雫と波
瞳に打ち寄せた
そのきらめき
はかなくて揺らいだ
涙と笑み
暁に浮かべた
祈りの音に載せて
途切れたままの
この痛み
高く沈んで消えた
ひかり
Heliopause
澄み切る闇 絡む磁界 飴色の眼
巡る環(リング) 弛まぬ雨 かわした虹の背
かすかな雲 凍る夜空 傾いた輪廻
遠い神話 突き刺す風 邂逅(かいこう)の奇跡
蒼き泪 紅い火球(ほのお) 煌めく宝石
ぶつかり合う 太陽の風 この歌を宿して
紡いで来た 永久の願い 金色のプレート
還る場所に 舞い降りるとき すべてを奏でて
流れてきた軌跡
こぼれ落ちる光
変わらぬ夢 はるか
追いかける
その身は今も 旅を続け 連なる星 振り返らず 往く
宙の彼方 未知をめざし
ALIVE
風が強すぎて
目を伏せた 赤いランプは星のダミー 瞬いてるビルの波
歩きつづけて 降り返る 噛締めてる恋の罪 愛してると今日も言う 君
穏やかで きれいなものだけを 集めて
壊せないものが どんどん重くなる ねえ気付いて
ドアの外に広がる 悲しみと喜びの輝く海 羽ばたく かもめの翼の歌が 私を世界へと 誘い出す
欠けた記憶の 奥の方 いつの間にか染まってる闇 私だけの歌を書く 時間(とき)
誰かの痛みを 無視して奪った 未来は
そのひとときを 安心させるだけ ねえ気付いて
砕けた心の側で 私をまだ引き留めているのは ただひとつ 残された愛おしさと 限りない寂しさの つぶやき
ドアの外に広がる 悲しみと喜びの輝く海を ただひとつ 残された愛おしさと 限りない寂しさを 抱きしめて
Anonymous
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青く凍てついた風 時間を包み込みながら Steel色した空とビル 静かに伝わる Velocity
受け継がれてゆく 1と0のPulse 訪れた君は Anonymous
さあ ここに 触れて そう 走り出せば すぐに 扉は開く
巡る無機質な道 かそけき主張と歌 今いるこの場所を探して 聴こえる無限の Protocol
吸い込まれてゆく 1と0のPulse 去って行く君は Anonymous
さあ ここに 触れて そう 抱きしめれば いつか 扉は閉じる
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並び変えた暗号と 溢れ出す光の声 ストリーム泳ぎ続け いつか出会える宇宙の 奇跡
吸い込まれてゆく 1と0のPulse 去って行く君は Anonymous
さあ ここに 触れて そう 抱きしめれば いつか 扉は開く
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